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割るドリンクで色が変わるインスタ映えする青の花茶(バタフライピー)

インスタ映えする青の花茶の主原料は、バタフライピーというハーブです。熱湯で抽出すると、バタフライピーの天然色素によってオリエンタルブルーのハーブティーになりますが、割るドリンクによって色の変化を楽しむことができます。色の変化は目で楽しめるので、ストレスを抱えがちなダイエット時におすすめ。見た目にも美しいハーブティーはインスタ映えしますし、注目度抜群です。
青の花茶はどのようなドリンクで割るとどのような色に変化するのか気になりますよね。青の花茶の色を変化させるドリンクについて詳しく知りたい方は、下記を参考にしてくださいね。

青の花茶は割るドリンクで色が変わる?

青の花茶の色は、バタフライピーというハーブの天然色素によるものです。
お湯で抽出すると、鮮やかな青い色素によってオリエンタルブルーのハーブティーが出来上がります。このオリエンタルブルーの色素は、お湯の量や抽出時間によって濃度が変わります。濃い味を楽しみたい人や他のドリンクと混ぜてアレンジしたい人は、抽出時間を長くします。

一方、薄味で飲みたいという人は、お湯の量を多くします。さらに抽出時間を長くすれば濃度が濃くなり、抽出時間を短くすれば濃度が薄くなります。このように好みに合わせて調節し、楽しむことができます。青の花茶は熱湯で抽出し、そのまま飲むのがベーシックです。しかしいろいろなドリンクで割ると、色が変わり、味の変化も楽しむことができます。青の花茶のオリエンタルブルーは、クエン酸を入れると化学変化を起こして紫に変わります。他にもミルクや豆乳を入れると、青の花茶は海のように深いオリエンタルブルーから爽やかな水色に変化します。割るドリンクによって色の変化を楽しめるのも、青の花茶の魅力です。

青の花茶

青の花茶の色を鮮やかに変えるかけ合わせは?

青の花茶は割るドリンクによって様々な色へと変化します。色別にどのようなドリンクを入れると変化するのか紹介します。

  【その1】青の花茶×水→オリエンタルブルー

お湯で抽出すると、青の花茶はオリエンタルブルーになります。オリエンタルブルーの水色は、青の花茶の主原料であるバタフライピーによるものです。深い海のような色を発色するので、SNS映えは抜群です。ブルーのドリンクは他にあまり見かけないので、SNSでの注目度も高くなります。

  【その2】青の花茶×レモン→バイオレット(紫)

青の花茶をオリエンタルブルーから紫色に変えるドリンクは、クエン酸を含むものです。例えば、レモンやオレンジなど生の果物をはじめ、オレンジジュースなどでも色が変化します。青の花茶とクエン酸を含むドリンクで割ると、紫色に変化します。

  【その3】青の花茶×パイン→ダークブルー

パインジュースに青の花茶をゆっくり注ぐとキレイな2層になります。パイナップルには、たんぱく質を分解する酵素が含まれていて、たんぱく質の消化吸収と代謝を活発にするのでできるので、青の花茶とミックスすると相乗効果が期待できます。

  【その4】青の花茶×豆乳→ミルクブルー

ミルクや豆乳と割ると、オリエンタルブルーに白色が混ざり、水色に変わります。豆乳にはコレステロールを減少させたり、脂肪の蓄積をふせぐ効果があると言われていますので、見た目だけでなくダイエット効果が期待できますね。

青の花茶

青の花茶のオリエンタルブルーを紫に変えるクエン酸とは?

クエン酸とはレモンやオレンジ、グレープフルーツに含まれる成分で、柑橘類や梅干しなどの酸味成分です。青の花茶のハーブに含まれるアントシアニンにクエン酸が加わると色が変化するメカニズムです。はじめはバタフライピーの色素によってオリエンタルブルーですが、そこにクエン酸が加わるとアントシアニンと化学反応を起こし紫に変わります。クエン酸には、疲労回復・血流改善・ミネラルの吸収促進(アンチエイジング効果・ガンの予防)・美肌効果・痛風予防などの効果があります。

  疲労回復

クエン酸は疲労回復効果が高いことで有名ですが、「乳酸の分解作用」「乳酸の生産抑制作用」「新陳代謝の促進」という3つのメカニズムによります。疲労物質である乳酸を炭酸ガスに分解して、尿として排出する作用がクエン酸にあります。また乳酸は筋肉痛の原因なので、筋肉痛予防としてもクエン酸は効果があります。糖質や脂質をエネルギーとして変換するクエン酸回路があり、クエン酸が不足していると糖質や脂質が十分にエネルギーとして変換されずに乳酸としてたまります。そのためクエン酸を十分に摂取することで乳酸の生成を抑制できるのです。さらにクエン酸には血流改善効果もあり、それによって新陳代謝が促進されるため、疲労回復へとつながります。

  血流改善

サラサラな血液は弱アルカリ性で、ドロドロな血液は酸性に傾いた状態です。クエン酸は体内でアルカリ性として作用し、血液を弱アルカリ性のサラサラな血液へと変えることができます。

  ミネラルの吸収促進・美肌効果

クエン酸にはキレート作用という、ミネラルの吸収を促進する働きがあります。ミネラルは健康と美容を維持するために非常に重要だとされているため、美肌効果も期待できます。

まとめ

青の花茶は、割るドリンクによって色が変わります。疲れているときはクエン酸を含むドリンクで割って、オリエンタルブルーから紫への色の変化を楽しみましょう。リラックスしたいときには、何も入れずにそのままホットで飲むのがおすすめです。満腹感が欲しいときは、ミルクや豆乳と割るのがおすすめ。青の花茶はそのままで甘みがあるので、砂糖を入れる必要はありません。青の花茶は味が美味しいだけでなく、割るドリンクによって色が変化していくので、その変化も楽しめます。SNSにアップすると注目されること間違いなしですよ。いろいろなドリンクで割って、自分のお気に入りを見つけてくださいね。

青の花茶

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