整形・技ありメイク

整形級な小顔メイク【シェーディング編】

小顔になりたいけれど美容整形には抵抗がある…。そう考える女性は少なくありません。しかし、実際に小顔にならずとも「実際の大きさよりも顔を小さく見せる」ということは可能です。今回は顔を小さく見せるメイクとして「シェーディング」についてお話していきます。

シェーディングとは

そもそもシェーディングとは一体なんなのでしょうか?

メイク道具の一つ

ファンデーションやマスカラ、アイライナーなど、様々なメイク道具が存在しますが、こういったメイク道具の一つがシェーディングです。フェイスラインや額、頬、鼻などに使用します。これにより、顔全体にメリハリが生まれて、小顔効果を期待できます。

小顔効果は抜群

シェーディングの小顔効果は非常に高く、実際の顔の大きさよりも一回り以上小さく見えることも少なくありません。

フェイスラインにシェーディングを入れることで影のように見えるため、手軽に小顔効果を実感することができます。

シェーディングの選び方

シェーディングはどのようにして選べば良いのでしょうか?現在は販売されている種類が多いので迷ってしまう女性がほとんどであると思います。ぜひ、シェーディング選びの参考にしてみましょう。

自分の肌の色に合うカラーを

まず、基本でもあるのが「肌の色に合うカラーを選ぶ」というものです。ファンデーションのように、幅広いカラーが販売されているわけではありませんが、メーカーやブランドなどによって、シェーディングのカラーは異なります。肌が白い人は明るめの色をチョイスし、肌の色が落ち着いている人は暗めのカラーをチョイスするようにしましょう。

細部までこだわるメイクならクリームタイプ

シェーディングの種類の一つに「クリームタイプ」が存在します。狭い範囲にも効果的に入れることができるため、細部にまでこだわるメイクをする女性にぴったりです。

特に、鼻筋や目の周りなどにシェーディングを入れる場合には、クリームタイプであれば、理想通りのメリハリを生むことが出来るでしょう。

初心者&軽めのメイクにはパウダータイプ

クリームタイプのシェーディングだけでなく、「パウダータイプ」のシェーディングも数多く販売されています。フェイスラインや額、頬などの広い範囲にパパッと入れることができるため、初めてシェーディングを入れる人にもおすすめです。

さらに、クリームタイプのシェーディングとは違って厚化粧にはならないため、ナチュラルメイクをする女性にもぴったりのシェーディングです。

初めての人はマットタイプを選択

シェーディングの中には、パールやラメを配合したシェーディングがあります。これらは、ツヤ感を出す効果がありますが、シェーディングに慣れていない女性が使用すると、使用量の調節ができずに、着けすぎてしまうことがあります。その結果テカテカした顔になってしまうので、初心者にはあまりおすすめできません。初めは、ツヤ感のない「マットタイプ」を選ぶようにすると良いでしょう。

シェーディングの入れ方

ここからは具体的に、シェーディングはどのようにして入れるのかを解説していきます。

シェーディングを入れる基本部位

小顔効果をゲットするためにシェーディングを入れるのであれば、まずは「フェイスライン」「頬骨からこめかみ」の部位は忘れないことが大切です。

特に、暗めのシェーディングを顎から耳の下までのフェイスラインにシェーディングを入れることで、影のように見せることが可能。そのため、「顔」として認識される部位が小さくなります。また、頬からこめかみにかけてのラインも顔にメリハリを持たせることがでkるので、小顔見えへと繋がります。

慣れてきたら、細部にも挑戦!

シェーディングを入れることに慣れてきたら、細部にもシェーディングを入れてみましょう。「額」「眉尻」「鼻筋」「口元」「顎」など、これらの部位にシェーディングを入れることで、よりメリハリのある顔へと導くことができ、顔を小さく見せる効果を期待できます。

ただ、パウダータイプでは、場合によっては思いがけず広い範囲に及んでしまうこともあるので、細かい部位にはクリームタイプのシェーディングを入れると良いでしょう。

おすすめアイテム

現在、様々なメーカーやブランドが豊富な種類のシェーディングを販売しています。そこで、ここからは、初心者にもおすすめできるシェーディングアイテムについて紹介していきます。「どれを選んだら良いのか分からない…」という女性はぜひチェックしておきましょう。

Witch’s Pouch ラブミーブラッシャー

パウダータイプで、初心者にもおすすめできるシェーディングです。仕上がりが軽めで、発色も強すぎないのが特徴です。「少しずつ調節しながらシェーディングを入れたい」と考えている女性にぴったりのシェーディングアイテム。

肌馴染みも良く、自然な仕上がりになります。

Physicians Formula ナリッシングアルガンオイルブロンザー

数パターンのカラーによって上品な色合いを実現するシェーディングです。パールが配合されていますが、控えめなツヤ感を演出しやすく、メイク失敗にありがちな「キラキラしすぎる」といった心配はありません。

また、アルガンオイル配合で、粉っぽさも感じることがないので、季節問わずに使用しやすいシェーディングです。

セザンヌ シェーディングスティック

クリームタイプのシェーディングです。スティック状になっていて、直接肌に乗せることが可能。ただ、発色はそこまで強くないため、初めてでも自然な仕上がりに導くことが可能です。

ファンデーションの前に塗ることで、ファンデーションの密着度を上げるという特徴も持っています。

まとめ

シェーディングは小顔になりたい女性にとって必須のアイテムともいえる存在です。今回の記事ではそんな女性のために、シェーディングの選び方や、入れ方、おすすめアイテムについて紹介しました。

手軽に小顔をゲットしたい女性はぜひ参考にしてみてください。

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