美胸のための新しい習慣として、「夜ブラ」が着目されていることを知っていますか。夜もブラをつけていないと、寝ている間にバストは下がってしまうのです。
夜にブラはなぜ必要？
寝ている間にも、バストは重力で下がっていってしまいます。将来、年齢を重ねていくうちに、バストが垂れてしまわないようにするためには、ブラをして寝る習慣をつけておくことが大切です。寝ている間にも、バストは寝返りなどによって上下や左右に動いているため、活動中の昼間だけブラをしていても、バストの垂れ防止には不十分です。寝ている間も含め、1日を通してブラをつけることで、バストの形をキープして垂れるのを防ぐことができます。
夜用ブラを使うメリット
就寝中もブラをつけない場合、バストは垂れていってしまいますが、一般的なワイヤーが入ったブラジャーでは締め付けが強く、安眠を妨げてしまいます。夜用ブラであればワイヤーが入っていないため、締め付けることはありません。夜用ブラをつけていることでバストの位置が安定し、安眠に繋がることも期待できるのです。
夜用ブラの機能とは
「夜用ブラを使わなくても、普通のノンワイヤーブラでも同じでは?」と考える人もいるかもしれません。しかし、夜用ブラは就寝時のバストの動きに合うようにつくられています。仰向けに寝ているときには左右に流れがちなバストを支え、横向きで寝ているときには前方に流れやすい状態を支えています。夜用ブラは普通のノンワイヤーブラとは違い、寝ているときのバストが適切な位置を保てるように、サポートしてくれる機能を持っているのです。
夜用ブラの選び方
夜用ブラは、商品によって締め付けの強さやフィット感が異なります。まだバストが成長している段階の人は、締め付けが強くないものを選びましょう。就寝やバストの成長を妨げません。一方、産後の体型の崩れが気になる人や、バストの肉が背中に流れていってしまうことが気になる人は、締め付けの強いタイプがおすすめです。夜もバストの位置を正しくキープすることによって、脇に流れがちなお肉をバストに戻せることが期待できます。
将来、美胸をキープするために、就寝時には夜ブラの習慣を始めてみましょう。
