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生理中に飲んだらNG?青の花茶(バタフライピー)に副作用はある?

ダイエットハーブティーとして人気の高い青の花茶ですが、生理中は飲んでいいのか気になりますよね。青の花茶は継続することで結果が出るので、できれば生理中も休まずに飲み続けるのが理想ではないでしょうか。
しかし生理中に飲むと副作用があるなら話は別、ということになりますね。ダイエットと生理周期は深い関係にありますが、女性の生理とどのように付き合えばいいのでしょうか。生理周期が乱れやすい人や、生理痛がひどい人など、生理特有のストレスが重い女性にとって少しでも快適に過ごしたいですよね。青の花茶は生理中に飲んでもいいのか、その副作用について詳しく知りたい方は、下記を参考にしてくださいね。

青の花茶は生理中に飲んではいけない?

結論から言うと、青の花茶は生理中に飲んではいけないということはありません。生理中であっても飲んでOKです。一つ注意する点は、青の花茶の主原料であるバタフライピーというハーブは、花の性質上「血小板凝固抑制作用」があるということです。つまり生理時の出血量が増える可能性があるということです。生理中でなければ、血液がサラサラになり、血流が改善されるというメリットでもあります。しかし生理中に飲むと、経血量が増える可能性があるというデメリットに変わります。そのためバタフライピーというハーブは、生理中に摂取しない方がいいとされています。しかし青の花茶については、含まれるバタフライピーの量が危険とはされない程度なので、生理中に飲んでも大丈夫です。

青の花茶を生理中に飲む副作用とは?

青の花茶はバタフライピーが含まれているので、先ほど説明したように、「血小板凝固抑制作用」があります。しかしその量は危険とされる量ではないので、生理中の血液が増えるなどの副作用の心配はありません。生理不順や生理の経血量が多いなど、生理に関して不安がある人は、生理中に青の花茶を飲むのは控えていた方が賢明です。心配して青の花茶を飲んでいる方が精神的に悪いので、生理が終わるまで青の花茶は少しお休みしておきましょう。しかし青の花茶には、気持ちを落ち着かせる効果のあるハーブが使われているので、生理特有のイライラを鎮めることができます。さらにバタフライピーの天然色素であるオリエンタルブルーは、気持ちを落ち着かせる抑制の効果があるため、生理のストレスを緩和できます。そして甜茶というハーブは、砂糖の約75倍から100倍の甘味成分を含んでいるので、生理前や生理中に食欲が増して、甘いものを食べたい欲求も緩和できます。ノンカロリーで、甘味成分は体の中に蓄積されないので、ダイエット中も安心です。

青の花茶

生理中に青の花茶を飲むメリットとは?

青の花茶は、生理中特有のイライラといった月経前症候群(PMS)などの症状を緩和してくれる効果があるので、生理中にはおすすめのハーブティーです。多くの女性が感じている「分からないけど起こるモヤモヤ」とした感覚です。生理前の頭痛や血行不良、不眠などの不快な症状を緩和してくれるのが、アマチャヅルに含まれるサポニンや、ラフマに含まれるセロトニンです。この月経前症候群の症状を緩和してくれるのが、リラックス効果を持つハーブを配合した青の花茶なのです。生理中、食欲が増して甘い物を食べたくなったときにも、ノンカロリーで甘くて美味しい青の花茶はピッタリです。青の花茶に含まれるハーブ・甜茶の甘味成分は体に蓄積されないので、ダイエット中も安心して飲めるのがメリットです。

青の花茶は生理のどのタイミングで飲むのが効果的?

青の花茶の主原料であるバタフライピーは「血小板凝固抑制作用」があるため、生理中よりも生理直後に飲むのがおすすめ。生理直後から1週間は、エストロゲンという女性ホルモンが大量に分泌されるので、その期間に青の花茶を飲むことでダイエット効果を高めることができるのです。エストロゲンは痩せホルモンと言われている女性ホルモンで、脂肪燃焼が高まる期間です。その時期に運動やエクササイズに取り組み、リラックス効果のある青の花茶を飲めば、ダイエット効果が高まるだけでなく、間食の欲求を抑えることができるため効率よく痩せられるのです。イライラを抑制するという点では、生理中も生理直後もおすすめのタイミングです。ダイエットの大敵は、暴飲暴食の原因となるストレスです。青の花茶でイライラなどのストレスを軽減し、天然の甘味成分を補給することで間食への欲求を抑制できるので、ダイエット成功へと導くハーブティーなのです。生理中に青の花茶を飲む際には、バタフライピーには「血小板凝固抑制作用」があるということを理解しておくことが大切です。少しでも体調の変化を感じた場合は、飲むのをやめて、生理が終わってから飲むのを再開するのが安心です。

まとめ

バタフライピーというハーブに関しては、花の性質上「血小板凝固抑制作用」があるた、め、あまり生理中に摂取するのはよくありません。しかし青の花茶の中に含まれているバタフライピーの量に関しては、青の花茶は生理中に飲んでも心配ないとされています。生理中のイライラなどストレスを緩和し、甘いハーブティーを飲むことで間食を抑制し、ダイエット成功へと導きます。ダイエット効果の高いタイミングで飲むなら、青の花茶は生理中に飲むよりも、生理直後に飲むのが効果的です。生理直後から痩せホルモンであるセロトニンが大量に分泌されるので、そのタイミングに合わせて青の花茶を飲みましょう。

青の花茶

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