ダイエットの強い味方、青の花茶にはバタフライピーをはじめ、4種類のハーブをブレンドしています。バタフライピーは美容大国のタイでは庭先や公園でも見かけるポピュラーなハーブで、昔から愛飲されているハーブです。ほのかな甘みがありノンカロリーということから、ストレスがたまりがちなダイエットをサポートしてくれます。ダイエットの敵と言えば、なんといっても味に飽きてしまうこと。どれだけ効果があっても毎日同じものを口にしていれば、味に飽きてしまってストレスがたまりますよね。しかし青の花茶は抽出時間によって青の濃度も変わり、様々なアレンジ方法があることから、飽きないで続けられるというメリットがあります。青の花茶はそのままでもほのかな甘みで美味しく飲むことができますが、何かと組み合わせることで無限の楽しみ方を見つけられるのです。飽きないで続けられる青の花茶の飲み方アレンジについて美活女子部が実際にいろいろ試したので、ご紹介します。
青の花茶の抽出時間は？
青の花茶をアレンジする前に、まずお湯で抽出しなければいけません。青の花茶は抽出時間によって青色の濃さが変わり、濃度も変化します。抽出時間が1分だと水彩画のような透明度の高いブルー、3分だとベストな濃さ、5分だとコップの底が見えなくなるほどの濃さになります。濃い味を楽しみたいというときは抽出時間を長めにして、さっぱり飲みたいときには抽出時間を短めにするのがおすすめ。何かを混ぜてアレンジするなら抽出時間を長くして、味を濃い目に出しておくと、青の花茶の味もしっかり楽しむことができますよ。
フレッシュオレンジティーの作り方
青の花茶に生のオレンジを絞ると、フレッシュオレンジティーが出来上がり。もちろん生のオレンジでなくても、オレンジジュースで代用が可能です。甘味と酸味のバランスがとても良く、爽やかな印象。ダイエット中に不足しがちなビタミンを補給できるのも嬉しいですね。青の花茶は青色ですが、そこにオレンジのクエン酸が加わると、色素反応を起こして青から紫色に変化します。目で楽しめるのも青の花茶の魅力です。さらにオレンジジュースの色味も加わり、そのグラデーションがとても綺麗。そこに小さくカットしたオレンジや輪切りのオレンジを浮かべれば、リゾート感が増して解放的な気分になります。オレンジジュースの他にも、パイナップルジュース、アップルジュースなどいろいろなジュースでアレンジしてみましょう。運動後や半身浴後の水分補給としてもおすすめのドリンクです。
ソイミルクティーの作り方
濃い目に入れた少量の青の花茶を豆乳で割るとミルクティーのような味わいに。青の花茶はほんのり甘味があるので、砂糖を入れる必要はなく、自然な甘みでダイエットの邪魔になりません。ダイエット効果だけでなく、豆乳の大豆イソフラボンは女性ホルモン・エストロゲンと似た働きをするので女性らしさを手に入れ、リラックス効果も。またお茶として飲むよりも満腹感があるという点もダイエット中には嬉しいですね。青の花茶の青色と豆乳の白色のコントラストが夏の海を思い出させてリゾート気分を楽しめます。夏の暑い日は氷を入れて冷たく、夜飲むときはホットで楽しめるのもポイントが高いですね。
ジンジャーティーの作り方
すりおろし生姜（チューブのしょうがでもOK）を少量、電子レンジで軽く加熱してから加えます。生姜には血行をよくする効果があり、飲んだ後は身体が温まるので、冷え性の方におすすめです。身体が温まると新陳代謝が活発になるので、脂肪燃焼を助ける効果もあります。運動前や半身浴の前に1杯飲んでおけば、汗のかく量を増やし、ダイエット効果も上がります。ノンカフェインなので夜寝る前でも安心して飲むことができ、スムーズな入眠を手伝います。ジンジャーティーの効果を高めるために、ホットで飲むのがおすすめ。生姜の辛みが苦手な人でも、ほんのり甘い青の花茶に混ぜて飲むことで辛みを和らげることができます。
ゼリー入り青の花茶
ダイエット中にデザートを食べたくなったら、青の花茶に果汁100％のゼリーを入れたアレンジがおすすめ。飲むだけだと飽きやすいですが、ゼリーを入れる事で咀嚼が必要になり、満腹感も得られるので、ダイエット中には最適。果汁100％なら罪悪感も少ないですし、ビタミン補給にもなります。糖分の多いゼリーよりも、果汁100％ゼリーの方が、味が濃くおすすめです。スプーンですくいながら食べれば、普段とは違う感覚で青の花茶を楽しむことができますよ。
青の花茶レシピ：まとめ
たくさんのアレンジ法を紹介しましたが、気になるものはあったでしょうか？青の花茶はホットやアイスでそのまま飲むだけでなく、オレンジジュースや豆乳などと割ることでいろいろな楽しみ方が無限に広がります。果物をカットして上にのせたり、カラーのコントラストをつけると、視覚で楽しめるので、単調なダイエット生活の刺激になりますよね。見た目にも楽しめる青の花茶でダイエット効果を出すためには、毎日続ける事が大切。青の花茶を飲んでいると、甘いものが欲しくなくなったという人も多いので、どうしても間食をやめられない人におすすめです。気持ちが落ち着くオリエンタルブルーとほのかな甘みで、ダイエット特有のイライラを解消できます。飲み方をアレンジして毎日飽きないように、自分のお気に入りの飲み方を見つけてくださいね。
